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    【変態新聞】難民問題「見ぬふりやめて」難民申請「積極的に認定を」と上から目線の頓珍漢記事連投!

    • 2015.10.20 Tuesday
    • 00:36
    まーた、マスコミが‥いや、マスゴミの代表格こと毎日変態新聞が結論ありきで上から目線の頓珍漢記事を連発しておりますよ。

    変態新聞のマイブームはシリア難民のようです。変態の結論ありきの結論は『日本は難民を受け入れろ!』です。しかも、毎度のことながら感情論が先です。

    長文ですが、変態新聞が連日報道するには意味があると思いますので読んでみて下さい。

    -----------------------

    ◆シリア難民:申請1年、苦難の道 日本で再起「積極的に認定を」
    2015.10.19

    内戦が続くシリアから約400万人が世界各国に逃れている。日本では約60人が難民申請しているが、支援団体によると認定されたのは1家族3人だけだ。2年前に来日し、首都圏で暮らすこの家族の長男、ジャマールさん(23)が日本の新聞社としては初めて、毎日新聞の取材に応じた。祖国の現状を「大国の思惑が絡み合い、すぐに終息するとは思えない」と嘆き、「日本に逃れたシリア人に生きる権利を与えてほしい」と訴えた。

     家族は父母と妹の4人。首都ダマスカスで生まれ育った。内戦前はダマスカス大で英文学を専攻、サッカー選手としても活躍した。一家はイスラム教スンニ派に属する。独裁体制を敷くアサド政権は人口の1割程度のアラウィ派が中心で、7割を占めるスンニ派などを強権的に支配。2011年に本格化した反体制運動は、不満を募らせたスンニ派などが中核になった。

     ジャマールさんもデモに参加。「政権打倒ではなく、改革を求めていた」と強調する。だが、平和的なデモは政権と反体制派の武力衝突に発展。ジャマールさんも目の前で友人を亡くした。12年ごろからスンニ派に対する締め付けが厳しくなり、「普通の生活を送れなくなった」。そして13年3月、アサド政権の空爆で自宅を破壊されたのを機に、当時カタールで働いていた父親を残し、母、妹の3人でエジプトへ逃れた

     来日は13年10月。日本人と結婚した親類の縁を頼った。だが、言葉や文化の違う国での生活は、想像以上に困難だった。

     入国管理局に難民申請すると、「待て」と言われたまま月日だけが過ぎた。母親は毎日泣き暮らし、ジャマールさんも当初は引きこもり状態に。生活は苦しく、日本人支援者らからの借金は100万円にふくらんだ。「人生最悪の時だった」と振り返る。レストランで週6日、1日15時間働いた。工事現場でも働き、作業中のけがが原因で感染症を患い、1週間入院したこともあるという。

     欧州に渡った友人との境遇の違いが焦りに拍車をかけた。ドイツに逃れた友人は間もなく住居の提供や語学教育などの支援を受け、家族を呼び寄せていた

     申請から約1年2カ月。昨年12月に突然、一家3人に難民認定の知らせが届いた。「本当に驚いた。幸運でした」。短い言葉に、大きな喜びがにじむ。その後の生活は「100%変わった」。今年3月には父親を呼び寄せ、難民とほぼ同じ待遇に。国の支援でワンルームから広い住居に引っ越した。今月から半年間、日本語学習を中心とする定住支援プログラムを受講している。

     ジャマールさんは今、17年春の大学進学を目指している。得意のサッカーを通じて日本人の友人も増え、社会人チームで活躍する。「難民認定によって将来の夢を描けるようになった。今は日本に来て良かったと思える」。そう実感するからこそ、一人でも多くの同胞が難民と認められるよう、心から願っているという。【河津啓介】

    -----------------------

    >内戦前はダマスカス大で英文学を専攻、サッカー選手としても活躍した。一家はイスラム教スンニ派

    >当時カタールで働いていた父親を残し、母、妹の3人でエジプトへ

    >欧州に渡った友人との境遇の違いが焦りに拍車をかけた。ドイツに逃れた友人は間もなく住居の提供や語学教育などの支援を受け、家族を呼び寄せていた

    >13年10月。日本人と結婚した親類の縁を頼った。だが、言葉や文化の違う国での生活は、想像以上に困難だった

    意味が分からない。そのままエジプトに住むかドイツに行けば良いじゃん?

    何でわざわざエジプトよりもドイツよりも遥かに遠く【言葉や文化の違う国での生活は、想像以上に困難】な日本に?

    超シンプルに、シリアと公用語を同じくするアラビア語が通じ宗教も同じくするイスラム圏に行った方が言葉も文化も違和感なく、日本へ難民申請するよりずっと良いと思う。

    そもそもシリア人からしたら超〜馬鹿高い日本への渡航費用はどうしたのだろう?

    日本人からしても、中東への渡航費用など高価なのにね‥。

    >母親は毎日泣き暮らし、ジャマールさんも当初は引きこもり状態

    母ちゃんの涙が出るのはしょうがないけれど、母親が可哀想だと思ったら英文学を専攻しサッカー選手であるという頭脳明晰・壮健な肉体を持つ働き盛りの息子が引きこもってる場合なの!?

    >今年3月には父親を呼び寄せ、難民とほぼ同じ待遇に。国の支援でワンルームから広い住居に引っ越した


    自信喪失(?)で引きこもっていた人が新聞社の取材に顔写真付きでインタビューに答え、社会人サッカーチームに入り、17年には大学進学を目指し、父親を日本に呼び寄せるの?

    ‥随分、活動的ですね。

    つーか、何なの?この人???引きこもってしまったというウツ設定に関しても本当に変です。ツッコミどころが多すぎて呆れます。


    ▼更に、毎日変態新聞は上から目線のトンチキ記事を連発。

    -----------------------

    ◆難民問題:「見ぬふり」やめて 支援NPO常任理事「日本、受け入れ能力ある」
    2015.10.19

    内戦から逃れ、世界中に拡散するシリア人と、日本はどう向き合うべきなのか。難民認定を巡る課題などについて、シリアから逃れたジャマールさん一家の支援にも関わったNPO法人難民支援協会(東京都)の石井宏明常任理事に聞いた。【聞き手・河津啓介】

     法務省の統計によると、在日シリア人は昨年末時点で409人。難民認定者は3人、人道上の配慮による在留許可も約40人にとどまるなど、先進国の中で極めて少ない。難民の受け入れを「負担」の一面だけで見るべきではない。多様な人が活躍できる社会を築けば、日本はより豊かになれる。

     在日シリア人は内戦を逃れた人だけでなく、仕事や留学目的の人も多いが、いずれにしろ母国に戻ることは難しい。「反体制派」と色づけされることを恐れ、あえて難民申請しない人もいると聞く。在日シリア人全体を広い意味の「難民」と捉え、支援のあり方を考える必要がある。

     難民の移動は地球規模に広がっている。日本の難民申請者を国別でみても、近隣のアジア諸国だけでなく、ナイジェリアやガーナなど遠いアフリカ諸国からも来日している。
     先日の国連総会で、安倍晋三首相は難民問題への財政的な貢献を強調した。だが、世界の主要国に受け入れ分担を求める声が上がっており、金銭的な支援だけでは「見て見ぬふり」と批判されかねない。

     日本の社会に難民を受け入れる潜在能力はある。しかし、政府の「沈黙」が障壁となっている。政治が前向きな姿勢を示せば、民間主体で多くのアイデアが生まれ、支援が動き出すだろう。

     「言葉や文化が違う日本に来ても、難民自身が大変な思いをする」との意見もある。実際、難民に限らず在日外国人は就労、進学などで困難に直面している。それを「受け入れない」理由とせず、外国人が暮らしにくい社会こそ、変えるべきだ。その意味で、認定だけでなく、来日後の定住支援の充実が不可欠だ。


    ----------------------

    >金銭的な支援だけでは「見て見ぬふり」と批判されかねない。

    ふざけんな!

    馬鹿くさ!

    金銭的な支援だけだと「見て見ぬふり」なら、もう金銭的支援もしなきゃいいよ!
    『見て見ぬふり!』じゃなくて、『知るか!』という態度で良いと思う。マスコミ曰く「引きこもりの日本」「孤立する日本」なようですから、今更、日本人はどうとも思わないと思う。


    >難民の受け入れを「負担」の一面だけで見るべきではない。多様な人が活躍できる社会を築けば、日本はより豊かになれる。

    >実際、難民に限らず在日外国人は就労、進学などで困難に直面している。それを「受け入れない」理由とせず、外国人が暮らしにくい社会こそ、変えるべきだ。

    いやいやいやいや、そもそも日本は日本人のための国だからね。在日外国人の就労、進学困難な問題よりも先に日本人の就労・進学問題を解決すべきです。

    >在日シリア人全体を広い意味の「難民」と捉え、支援のあり方を考える必要がある

    ねーです!
    『難民』は『難民』、『移民』は『移民』として今まで通り区別すべきで、全ての在日シリア人を『難民認定』する必要はねーですし、『支援のあり方を考える必要』がどこにあるのか?


    何故、突如『移民』『難民』を同様に扱うのかよく分かりません。


    ただ、

    >支援のあり方を考える必要がある

    これは確かにあるとは思います。

    難民支援ではなくて、そもそもの根本的な原因となっている『シリアの内戦問題』の解決。この内戦を1日でも早く終結させ世界に散り散りになったシリア人を帰還させ祖国復興させること。これがまずは第一の目的として掲げるべきだと思います。

    え?夢物語の建前論過ぎる???

    私の意見を建前論と批判するなら『多様な人が活躍できる社会を築けば、日本はより豊かになれる』と何のロジックもなしに豪語する毎日変態新聞さんに先に言ってください!

    と、言いますか物事の順序として

    『シリア内戦』⇒『シリア人の大量移民・難民』⇒『各国の難民問題』

    ‥と上記なのですから、そもそもの原因となっている『シリア内戦』の解決を先ずは急ぐのは間違った考えではないと思います。


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      コメント
      見て見ぬ振りしないで毎日新聞の方々が自費で自宅に難民保護すればいいぢゃない?(´・∀・`)
      • かずにゃん
      • 2015/10/20 8:49 PM
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