3月のネタですが、変なニュースを見つけました。
タイトル通りなのですが、まずは日本語からして変ですし、内容も珍妙です。
短文ですので、以下の▼西日本新聞さんの記事を読んでみて下さい。
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◆パチンコで生活保護停止「違法」 別府市に弁護士ら意見書
(2016.3.10)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/230516
大分県別府市が生活保護受給者のパチンコ店や競輪場などの「遊技場」への立ち入りを調査し、複数回見つけた受給者の保護費支給を一部停止していることについて、九州・沖縄の弁護士らでつくる「生活保護支援九州・沖縄ネットワーク」は9日、「支給停止は違法」として処分の取り消しを求める意見書を提出した。
意見書では、別府市の対応について「被保護者の自由を尊重し、指導や指示は最小限度にしなければならない、と定める生活保護法27条に違反する」と指摘。ネットワーク事務局長の高木佳世子弁護士は「パチンコなどは一般市民が楽しんでおり、それを制限すると、生活保護の受給をためらうことにつながる」と述べた。県、厚労省にも是正を求めて意見書を送付する。
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なんじゃこりゃあ?
>高木佳世子弁護士は「パチンコなどは一般市民が楽しんでおり、それを制限すると、生活保護の受給をためらうことにつながる」と述べた
この文章は色々と変です。私が改変しているわけではありません。
記事では、わざと代名詞を使われ、主語や目的語を省略しておられるようなので変換及び補ってみました。
>それを(*「それを」=「パチンコに使う金があるのなら生活保護の支給を」)制限すると、(生活保護でパチンコをしている受給者は)生活保護の受給をためらうことにつながる
???
>パチンコに使う金があるならと、生活保護費支給額を制限すると
>(生活保護受給者は)受給をためらうことにつながる
高木弁護士はこう仰っています。
意味が分からないのですが
『生活保護費でパチンコをすると支給額が制限される!』
↓
『パチンコができないのなら生活保護を受けるのをためらう!』
‥と、私には、こうとしか受け取れません。私の読解力がオカシイのでしょうか???
まぁ、この西日本新聞に書いてある文章は何度読んでも、よく分からないのですが、この文章の通りなら『生活保護費でパチンコしている人』を見かけたら即座に役所に一報を。
何故なら、
『パチンコができぬなら生活保護など受けぬっっ!』という人が「生活保護支援九州・沖縄ネットワーク事務局長・高木佳世子弁護士」のお墨付きでいるとの事。
もしかすると、貴方の一報が、一人の人間の自立支援に役立つかもしれません!
>高木佳世子弁護士は「パチンコなどは一般市民が楽しんでおり、それを制限すると、生活保護の受給をためらうことにつながる」と述べた。
おっしゃる通り、訳がわかりませんね。
「生活保護の範囲内で余裕があれば一般市民と同様、お酒もたばこもゲームもパチンコもOKだ。よってパチンコに興ずる事だけをもってして、生活保護支給を制限するのはもっての他だ!!」と言うかと思ったら、『パチンコができないのなら生活保護を受けるのをためらう!』ですか。
ためらってもらって結構ですね。
クスリと同じで、パチ依存症を克服させる事に繋がります。
汚鮮弁護士ですかね。日本語不自由あるヨ。
先日まで2百数十位だったですね。
急上昇おめでとうございます。
エントリー更新が効いていますね。
この調子でお願いしまっス。
ご指摘の部分、
わたしにも全く意味が分かりません。
この高木っての、
頭がおかしいとしか思えません。
そもそも、いわゆるブサヨってのは先天的な破壊趣味の精神異常者ですから、
どいつもこいつも、
キ◯ガイ丸出しですね。
…色々とミラクルすぎて、ツッコミ方がわかりません。
とりあえず、制限すべきだということは間違いないようだ。