また安倍総裁の話題ですいません。
マスコミの異常な安倍総裁叩きは何なのか?と、私なりにまとめてみたいと思います。
◆マスコミ様による安倍総裁叩きの一例
・3500円のカツカレー食べた⇒高級カレーなんて庶民の気持ちを分かってない!
・5年前に潰瘍性大腸炎で辞職⇒お腹が痛くて辞めたなんて子供みたい
・石破氏を破り新総裁に就任⇒茶番だ!地方の声が無視されている!
・幹事長代行に側近起用⇒お友達内閣
◆因みに麻生総理がマスコミから叩かれた理由
・漢字を読み間違えた
・ホテルの高級バーで会合した
・ホッケの煮付けをあると言った(←実際ある)
・カップ麺の値段を400円ぐらいと言った
・口が曲がっている‥う〜ん、改めてとてつもなく低俗です。
民主党の巨額脱税や外国人からの違法献金といった犯罪はスルーなのに。
さて、本題のマスコミによる安倍総裁叩き。
任期中に安倍首相が行ったのは、北朝鮮への経済制裁、朝鮮総連への圧力、在日参政権阻止、人権擁護法案阻止、慰安婦強制説の否定などがあり反日マスコミが嫌うのはもっともです。
でも、上記の理由もあるのでしょうが根本的な安倍総裁の政治理念『戦後レジームからの脱却』‥つまりGHQ占領下につくられた憲法や東京裁判史観といった体制(←ちょっと違うのですが、戦後の価値観というと分かりやすいですかね?)から日本人が目覚めてしまうのを恐れているのだと思います。
中国・韓国・北朝鮮といった反日土人が日本人に押し付ける上記の変な問題の根本というべき戦後価値観といいますか。
で、戦後価値観はどうして醸成されたのかと言いますと、GHQが日本人を二度と歯向かわせない為『戦前の日本は悪かった』と自虐史観を押し付け、この占領政策の一環で行われた公職追放が最大の要因。(1946年から始まり戦前・戦中の有力者を約20万人も公職から追いやったそう)
戦前の要職にいた人は職を追われ、空いたポストに座ったのが『戦前の日本は悪かった』と主張して職を得た人達。これが政界、実業界、学校、ジャーナリズムなど各分野に蔓延したと。余談ですが、後に復帰しましたが当時は松下幸之助までこの公職追放に引っかかったそうです。(政界や実業界の人達は復帰してますが、驚くことに大学とジャーナリズムの分野での復帰はないです)
世論を左右する教育、マスコミに自虐史観を率先して言いまくる人達が集まっているんですから、一般人の思考も変になっちゃいますよ。そして、反日土人国家にしたら、日本人が自責の念を持つのは良いことです。何せ最初の交渉の場で『戦前の日本は悪い事をした!まずは謝れ!』と、いきなり優位に立てます。敗戦利権と反日利権がここでリンクしているのでしょう。
また、安倍総裁は『憲法改正』を目指しています。この憲法改正にはお祖父様である岸信介首相の話を抜きにはできないと思います。
岸信介首相のやり遂げた最大の実績は1960年の安保改定です。
非常に分かりやすい文章がありますので転載します。
---------------------------◆安保改定を成した戦後最大の政治家・岸信介
(アメリカが畏怖した日本/2011年発行/PHP出版/渡部昇一氏著より)
サンフランシスコ講和条約と同時に、日米安保保障条約が結ばれている。この条約の前文の最後に、アメリカは日本が「直接及び間接の侵略に対する自国の防衛のため漸増的に自ら責任を負うことを期待する」とあって、将来的には日本が防衛力を整備することを認めてはいるものの、第一条で「アメリカの陸軍、空軍及び海軍を日本国内及びその附近に配備する権利を、日本国は許与し、アメリカはこれを受諾する」として日本国内に基地を置き、ほぼ自由に使う権利を有することや、東アジアの安全保障を目的として日本の防衛に義務を負わないなど主権国家同士の同盟といえないものだった。
何より問題なのは、実質上、占領軍が駐留したままになるという点である。これを是正したのが岸信介内閣における安保改定(1960年)だった。
新しい安保条約は一応、平等な関係をもっていて、ましになったと評価できる。ところが、国内では安保改定の反対運動が盛り上がり、それこそ空前絶後の巨大デモが起こった。そのなかで岸は断固として安保改定をやり遂げた。一時は首相官邸が危うくなり警視総監から避難を勧められたが、岸首相は
「どうせ死ぬなら官邸で死ぬべきである」
といって弟の佐藤栄作と残ったという。A級戦犯容疑者として目の前に絞首台を見ている人だけに度胸が違う。
(中略)
サンフランシスコ講和条約は、東西冷戦の激しい対立に直面したアメリカが望み、連合国がそれに従うという形だった。しかし、安保改定は日本の意思と希望で行われた。この点でも岸の功績は大きい。さらにいえば、改定日米安保条約という枠組みは今日まで変えられることなく続いている。いわば「50年不動の体制」をつくったことは特筆に価する。
現在、振り返ってみると、戦後最高の政治家は岸だったと私は思う。「岸の前に岸はなく、岸のあとに岸なし」という感じがする。岸内閣が10年続けば憲法改正も進んだに違いない。残念ながら安保改定と引き替えに岸は退陣したが、アメリカとの同盟下で平和が保たれ、日本は世界第二位の経済力を有するまで発展した。---------------------------以上、渡部昇一先生の著書からの引用です。
当時、岸首相の安保改定が成されなければ占領軍はそのまま日本に居座ったままだったのですから、反対派は何なんでしょうね?今の『反原発!反オスプレイ!憲法改正反対!九条サイコー!』とデモする自称・市民団体を彷彿させますが。
それにしても「どうせ死ぬなら官邸で死ぬべきである」とは、豪胆な方だったのですね。
安部総裁が反日土人国家に厳しいというのもあるでしょうが、こういった背景もありマスコミは恐れおののいて発狂したかのようなネガティブキャンペーンを打ち上げているのではないかとも思っております。
一時代を築いた豪傑のリーダーの血を受け継いで、その祖父が成しえなかった憲法改正を本気でやろうとしているのが安倍総裁だと一般人に知れ渡ったら困るのでしょう。少なくとも今の外交や領土問題に嫌気のさしている一般人の期待度は上がるでしょうよ。
だから、マスコミは安倍総裁の事を「お腹が痛い」「子供みたい」「頼りない」という弱いイメージ付けに躍起なのだと思います。しかし、マスコミの方こそ、どーでもいいネタで叩いて、それこそ「子供みたい」な「イジメ」だと思います。
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「ツイッターで呼びかけられて、なんとなく自分も主張しなければならないと思ったから出席しました。」
何を主張したいのか?
こういう人が多くなれば、低次元な話題が盛り上がるはずです。
日本国の発展等は関係なし。
明日の自分の家庭の心配どころか親 に食わせてもらって生きているニー ト達。
日本の恥をネタに自分の生活を維持 しているマスコミ。
こういう人達って、無神経な対岸の国から攻められてる日本の状況とか関係無いでしょうね。「実力で攻めてきたら自分は逃げるよ。」で終わりそうな思考回路が想像できます。
http://kininaru-arekore2012.seesaa.net/article/295642122.html?1349443815
ぬこ画像21+ドラマww
>「ツイッターで呼びかけられて、なんとなく自分も主張しなければならないと思ったから出席しました。」
はは。何となくって‥、自分の意見はないんですかね?
>こういう人達って、無神経な対岸の国から攻められてる日本の状況とか関係無いでしょうね。「実力で攻めてきたら自分は逃げるよ。」で終わりそうな思考回路が想像できます。
反原発の人達も今夏エアコン、ガンガン使っていたみたいですし、「反オスプレイ!」の人達に「じゃあ、自衛隊を強化に賛成?」と聞けばそれは絶対反対みたいですし、あの人達の脳ミソは変ですよ。
(工作員として入り込んでる中国籍の人の主張なら理解できるのですが‥)
「憲法9条があるから大丈夫!」な考えなのにオートロックのマンションに住んでるとか矛盾してると思うんですよね。
>> かずにゃん様
お疲れ様です。
思った以上に可愛かった〜。
ありがと!和んだ!
あいあい様、かずにゃん様コメントありがとうございます。