主婦ブログらしく食事の話題を。ケチで有名な森永卓郎氏が『1週間の食費1000円でも意外に豪華な食事できる』とほざいておりました。
1週間、1,000円?
▼記事はコチラです。
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◆森永卓郎氏 1週間の食費1000円でも意外に豪華な食事できる
(2015.1.13)
http://www.news-postseven.com/archives/20150113_293012.html
急激な円安進行もあいまってハイペースな物価上昇が続いている。そうした中で家計を防衛するためには、日々の節約が不可欠だというのは、経済アナリストの森永卓郎氏だ。ここでは、森永氏自身が実践する食費の節約術を紹介する。
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変動費で圧倒的に大きいのが食費なので、これをいかに節約できるかで大きな差が出ます。私は1週間の食費を1000円で抑える節約法を実践しています。
私の場合、月曜日から金曜日は都内の事務所に寝泊まりし、土日は自宅に帰るというパターンの生活を送っているので、実際には月〜金ですが、その間は基本的に朝晩自炊で食費1000円生活を実践できています。
具体的にどうしているか。毎週月曜日にスーパーで1週間分の食料をまとめ買いしますが、スーパーには必ず午後8時くらいに行くようにしています。その時間になると、肉や野菜など生鮮食品が安売りとなって半額ぐらいで買えるからです。
その際のコツは、決して何を作るか事前にメニューを考えないこと。ただただ安くなったものだけを集中的にまとめ買いする。それを持ち帰ってテーブルの上に全部並べて見ていると、1週間こうやって食べようという献立が見えてくるものです。
肉野菜炒めやチャーハン、カレー、うどんなどと曜日ごとの献立を決めて、それぞれの献立用に肉や野菜を小分けして、冷蔵や冷凍しておきます。時間がない時でも炒め物や鍋物は簡単にでき、1週間に1000円しか食費にかけなくても、意外に豪華な食事が毎日できます。
このようにスーパーの特売を活用すれば、誰にでも食費を1週間1000円、1か月で4000円くらいに抑えることは可能だと思います。
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>実際には月〜金ですが、その間は基本的に朝晩自炊で食費1000円生活を実践
>肉野菜炒めやチャーハン、カレー、うどんなどと曜日ごとの献立を決めて
>1週間に1000円しか食費にかけなくても、意外に豪華な食事が毎日できます
月曜から金曜という事は5日分で1000円‥、1日当たり200円ですか。
カレールーと三玉入りのうどんの麺を買った時点で300円くらいにならないか?それとも、森永さんはカレーは粉からブレンドしたり、うどんは小麦粉から打つのかな?この記事だけじゃあ、よく分からない。
カレールーとうどん麺を買うとした場合、残り700円でお肉と野菜の5日分、朝晩の2食で計10食分なんて可能かな。
使い勝手の良い玉ネギなんて半額なんてならないし。買うとしたら、もやし、白菜、大根、キャベツかな。まー、野菜を300円分、お肉を400円分。お肉、100g/100円でも400gしか買えないよね。(仮に半額になっていたとしても800g)
一食80gのお肉と野菜でどうやったら『豪華な食事』ができるんだ?
因みに、私も以前、家計簿つけて無駄な食費を削ろう!と頑張っていた時期がありました。当時、子供は小学生でしたから給食あり、で家族3人の食費はどんなに頑張っても一週間7000円はいきました。
節約のために食費ケチって病気になるなんて馬鹿馬鹿しいですから、いくら安くても中国産は買わず。つーか、毒ギョーザや段ボール肉まん事件を知ったら気持ち悪くて食べられないですよ。
尚、お米と調味料は別。ですので、家族3人、4週で食費は30,000円〜35,000円ぐらい。
この森永さんの記事、お米、調味料は抜きにしての話なんでしょうけど、それでも1ヶ月の食材4,000円は無理だと思うんだけどなぁ。主婦雑誌でも日経ウーマンでも、この金額は見たことがない。森永はテレビ局でお弁当食べたり、差し入れもらったりしているから朝晩は大して食べないだけじゃないの?
仮に、もし本当に森永さんが平日の朝晩を真面目に自炊して1ヶ月4,000円の食費で賄っているとしたら、何であんなに顔色はドス黒く不健康に太っているの?
今の食生活のバランスが悪いんでねーの?
いくら食費を節約した所で、病気を患って痛い思いして、病院に大金払うなんて馬鹿の極みです。
まー、メニュー画像は無理でも、とりあえず一週間の献立表と材料を見たいものです。もし、本当にできているんなら主婦の雑誌のカリスマになれると思う。
‥いや、自他共に認めるブサイクだから『主婦雑誌のカリスマ』は無理だな。あの土気色の顔色からして清潔感ないですし。
生活保護受給者の節約メニューでもアドバイスしたらどうだろうか?
因みに、森永氏の事を『自他共に認めるブサイク』認定は、ご当人の森永氏の発言によります。
『国はイケメン税を導入しろ!』by ブサイク代表・森永卓郎
▼しょーもない記事はコチラ。
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◆経済アナリスト森永氏「イケメン税で恋愛格差是正」
以前もご紹介したのですが、経済アナリストの森永卓郎氏がまたしても、非婚・少子化について提案をしています。その提案とは、見た目の良い男性に対して「イケメン税」を導入するというもの。これにより恋愛格差を是正し、カップルを増やして少子化に歯止めをかける狙いがあるようです。
奇抜すぎるこの提案に、インターネットユーザーからは賛否両論。「面白い」や「嫌いじゃない」など賛成意見がある一方、「しょーもない」や「選挙中にふざけるな」と否定的な意見も少なくありません。朝日新聞デジタルによると、森永氏は以下のように伝えています。
「見た目のよい男性にイケメン税を課し、不平等を少しでも是正すれば、不細工な男性も恋愛しやすくなり、結婚する人が増える」(引用ここまで)
森永氏は、容姿の差が恋愛の不平等を生み、結果として少子化にも影響を与えていると考えているようです。そこで、イケメンの所得税を倍にして、不細工な男性(ブサメン)の所得税を1〜2割減額するとのこと。たとえば、以下のようになります。(計算をわかりやすくするために、従来の所得税を5万円で統一しています)。
・イケメン税が導入された場合、イケメンとブサメンの所得税の違い
イケメンAさん 従来の所得税5万円 イケメン税導入後 → 10万円
ブサメンBさん 従来の所得税5万円 イケメン税導入後 → 4万円
(以下略)
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>見た目の良い男性に対して「イケメン税」を導入するというもの。これにより恋愛格差を是正し、カップルを増やして少子化に歯止めをかける狙い
森永はホントに馬鹿でねーの?
ブサイクが非課税になった所で、まともな女性は『非課税だからブサイクと結婚しよう!』などと思わないよ。(*誤解されかねないので補足しますが、『ブサイクだから"まともな女性"が結婚しようとは思わない』のではなくて、『ブサイクだけれど"非課税"なったから結婚しようと思う女に"まともな女性"などいない』と言いたいわけです。要は、伴侶の財布を見る人です)
そもそも『ブサイクだけど非課税になるから結婚する!』なんて思考の持ち主との結婚生活が幸せなものになるのだろうか?
男性の『仕事ができる』とか『一緒にいて楽しい』『価値観が合う』など外見以外の部分で惚れてくれるんではなくて、『お金があるか、ないか=非課税になるか、ならないか』と財布を見る女が良い嫁さんですかね?
外見は格好良くはないけど穏やかで優しいとか、仕事に真面目に取り組むとか趣味が合うとか、内面をちゃんと見てくれる気の合う人と巡り会った方が幸せな結婚生活が送れると思う。
▲「イケメン税のお陰でブサイクにも恋愛のチャンスがきた〜」 by ブサイク代表・森永
来ねーよ!馬鹿か!
『ブサイクだからモテナイ!』とか『お金がないからモテナイ!』と責任転嫁し、挙げ句の果てに『イケメン税を課して、イケメンを貧乏にすればイイ!』なんて心までブサイクの男がモテルわけがない!
それにしても、森永はイケメンに親でも殺されたんでしょうかね?
1週間、食費1,000円も根拠不明の上、食事バランスが悪くなりそうですし、イケメン税も意味不明です。
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「1週間1000円のバランス悪い食事で土気色の顔色に不健康に太るなんて馬鹿の極み!そもそも1ヵ月4,000円の献立表を出してみろ!」と思われた方はポチッとお願いします☆